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陶芸家、 堀野利久の作品は 「無作為の作為」を根底に制作されている。 物事を自然に、 無作為に見せることは並大抵の技量では成し得ない。しかし堀野の作品は無作為と作為の境界が分からないのだ。堀野は毎回意識的に作品を変化させる。 作家というものは自分の作品はこうあらねばならないと思い込んでしまうものだが、 堀野は 「何も考えていない」 「もう何も思いつかない」と笑いながら、 常に奇想天外、 予想不可能な展開を見せるのだから恐ろしい。それらの作品は言い表せない高揚感やワクワク感を放っている。 心が踊る。
星光画廊
堀野利久 Profile

1955 京都府生まれ
1976 浪速短期大学デザイン美術科工業デザイン専攻卒業
個展 (2000以降)
2000 ギャラリ ー 白(大阪) [‘80,’82.’84,’86.’88,’90.’92,’94,’96,’98,’06.’08,’10.’12,’14~’24]
2003 番画廊(大阪) ['05,’07,’09,’11]
2008 「eco地蔵」大雅堂(京都)
2025 星光画廊(大阪)
主なグループ展 (2000以降)
2000 大阪府野外彫刻展(靭公園・大阪)
2003 Ceramic Site(ギャラリ ー 白・大阪) [~'07,’09~’19,’21~’24]
花と彫刻展(靭公園・大阪) ['05~’07]
2007 架空通信百花繚乱展(兵庫県立美術館ギャラリ ー棟・兵庫) [~'10]
2008 無作為の作為(ギャラリ ー 白·大阪)
2009 開館25周年記念「芭蕉—新しみは俳諧の花」 (柿衛文庫・兵庫)
2012 尼崎アー トフェスティバル2012(尼崎総合文化センター ・兵庫) ['13]