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児宝は自己表現の手段として、 美術技法の一つであるコラージュを援用している。 その制作動機、 意図がステートメントに明瞭に書かれているのでそれを引用する。「日常に散らばる紙片、 心に触れた映画や音楽、 言葉。 『日常のかけら』が作品の素材です。日々の生活にひそむ美しさ、 時間の痕跡、 小さな感動が、 作品の根幹を成しています。」児玉は、 時空間の異なる日常のイメー ジを 「今」この瞬間、 同一平面上に併存することにより、 それらが対立融合し生じる新たな文脈や世界、 意味の創出を企図している。 そこには、 児宝自身の自己内省の過程が具現化されている、 と言う。
コンテンポラリーアー トギャラリーZone
児玉明美 Profile

結婚出産を機に武蔵野美術大学通信課程油絵学科に入学し卒業
2018年〜2022年:春陽展 入選(国立新美術館 – 大阪市立美術館)
2023年:21世紀アートボーダレス展 最優秀賞受賞(国立新美術館)
2023年:個展 AKEMI KODAMA展(大丸神戸TOARTギャラリー)
2023年:個展 Who am I?児至明美展(イロリムラプチホール)
2024年:企画展 カタチで遊ぼう キュレーション(TRIANGLEギャラリー)
2025年:グループ展 PRISM2025 vol.16(コンテンポラリーアートギャラリーZone)
2025年:企画展 カタチと線感覚を遊ぶアート キュレーション(TRIANGLEギャラリー)
その他、グループ展、企画展など多数参加。